後悔しないオゾン発生器、オゾン発生装置、オゾン水製造装置の選び方!!

株式会社ワイズカンパニー
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汚水槽など悪臭対策/YS2080P-OZN/配管方式オゾン脱臭装置

余裕のオゾン発生量は余裕の1g/h。※2g/hも選べます。気軽にさまざまな場所でオゾン脱臭殺菌が可能です。

オゾン発生器・オゾン発生装置とオゾン水製造装置の用途別製品紹介

YSくりん 配管方式オゾン脱臭装置 YS2080P-OZN

配管方式だから汚水槽などへ直接オゾン曝気したり、倉庫などに設置して直接オゾン散布したり、ガス配管などをして食品工場の各フロアのオゾン薫蒸をしたりと3通りの使用方法が選べます。ブロワポンプ(毎分80L)も内臓しているのですぐにご使用できます。

使用環境に応じた3つの設置方法

配管薫蒸

  • 室内のオゾンガスを噴霧する場合、使用有効スペースは300~500㎥
  • 使用場所例:脱臭対策、一般細菌・ウィルス・カビ対策、害虫忌避効果、食品工場・冷蔵庫・ゴミ置き場、etc.

曝気

  • オゾン曝気による排水の脱色・脱臭 で水質改善
  • 食材洗浄時の除菌
  • 使用場所:浄化槽前処理槽、除外設備・グリーストラップ、害虫忌避効果、硫黄臭対策、アオコ対策etc.

直接散布

  • 宴会場、コンテナボックス、倉庫、ゴミ置き場の脱臭・除菌
  • 孤独死脱臭対策
  • カビ対策
  • 害虫忌避効果
  • タイマー付

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屋外(軒下)防滴仕様

屋外設置も可能です。

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オゾン除菌のメリットと現状

オゾンは強い除菌・脱臭分解力を有しています。除菌に関しては細菌のDNAを壊し分解するため、耐性菌を生みません。脱臭に関しても匂い成分そのものを分解します。 酸素からできているため役目を終えれば酸素に戻り残留しないので無害で、食品の除菌にも使用されています。用途としては食品工場の浮遊菌の除菌などが多いです。 またオゾンは濃度によってはその効果が強くなるため、基本的には無人の夜間状態での使用が普通です。
 ※有人時の使用の場合は空間濃度は0.1ppm以下であることが望ましいです。
 ※有人の場合は一般的には使用空間内濃度は8時間0.1ppmとされています。

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YS70-OZSの仕様

形   式 YS2080P-OZN(I) YS2080P-OZN(O)
(YS1080P-OZN(I) YS1080P-OZN(O))※2
設置区分 屋内用 屋外用(軒下設置)
定格電圧 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 140W(135)W/110W(105)W
本体重量 約20kg
オゾンガス吐出風量 80L/min
オゾンガス
発生量
(気相)※1
mg/h
L1 400(200)
L2 800(400)
L3 1200(600)
L4 1600(800)
L5 2000(1000)
配管接続径(オゾンガス吐出口) Rc1/2(15A)
電源ヒューズ 10A
漏電保護装置 漏電遮断器作動漏洩電流:15mA 
寸法(mm) W326×D326×H503

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